自転車保険が義務化されるって具体的にはどういうこと?

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セミの声が騒がしくなって、いよいよ夏本番といった感じですね。さて、2015年の6月に改正道路交通法が施行され、それに伴って自転車運転についても取り締まりが強化されるようになりました。自転車保険の加入を義務付ける都道府県も今後増えてくると思われます。

自転車走行のリスクとは?

車の運転に比べると、その危険性が軽くみられがちな自転車ですが、実は結構危険な乗り物なのではないかと思います。車と違って生身をさらして走行する上、バイクのようにヘルメット装着が義務化されているわけではありません。通勤通学に使ったり、お子さんを乗せて送迎に使ったり‥‥。手軽な乗り物であるからこそ、その危険性についてあまり深く考えない人も多かったのではないでしょうか。

現在義務化している都道府県

2016年現在、自転車保険の加入義務を課している都道府県は、兵庫県、滋賀県(予定)、大阪府などです。今はなぜか関西に集中していますが、今後義務化の流れは加速するのでは? 子どもからお年寄りまで使うものですからね。
自転車保険が義務化されることで、いま一度自転車の安全性について認識を深め、危険運転が少しでも減らせるのではないかと思います。
というのも、自転車が関係する事故は、かなり多いのです。一年間に起こる自転車関連の事故は、なんと全国でおよそ100,000件! この件数には、後遺症が残る大ケガにいたる事故や死亡事故も含まれています。

義務化することで社会はどうなるか

自転車保険にすべての人が加入することで、事故が起こった場合の補償がきちんとなされるようになります。事故はどんな小さなことでも決してあってはならないことですが、万が一遭遇してしまったら、通院や各種補償などでお金が必要になります。自転車保険が義務化されれば、加害者になっても被害者になっても、適正な対応を受けることができるのです。
また保険に加入することによって指定された危険運転の項目も確認することができ、日頃の運転をかえりみるいいきっかけにもなりそうです。

まとめ

自転車保険が全都道府県で義務化するのは時間の問題かと思います。まだ義務化されていない地域に住んでいても、一足先に調べておくとよさそうですね。

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